初産は台湾で!
初めまして!台湾婚活サポーターのAYAKAです!
台湾より選りすぐりの情報を皆様に発信していければと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
夫の駐在で台湾に住み、現地で出産を経験しました!
今日はそこで私が感じた、日本と台湾の出産に対する違いについてお話ししたいと思います。
まず、1番大きな違い…それは!!
「出産が保険適応されること」です!
出産費用が保険適応であるため、入院期間が短く、基本は産んだ日からカウントして2泊3日で退院です。元気な方だと出産の翌日に退院なんてこともあるみたいです。
毎回の妊婦健診にも保険が適応されます。
日本では妊婦健診だと4000〜5000円/回、多い時で10000円程度かかると聞きました。
しかし、台湾では毎回の妊婦健診費用が保険されるため、150元/回(2024年9月の為替で660円程度)しかかかりません。勿論、検診が保険適応されるということで、基本は最低限の検査しか行われません。
他に3Dエコーなど、追加で検査を行いたい場合は、自分で専門のクリニックに電話して予約する必要があります。
因みに、私は妊娠中最低限の検査しか行いませんでした。なので、計13回検診に行った私の場合のトータル費用は1950元(8580円)程度でした。毎回の検診も重なると大きいので、これはありがたかったです。
次に私が感じた違いは、無痛分娩が日本と比べて主流であるということです。
無痛分娩自体は保険適応はされませんが、日本と比べて費用も安く、私の病院では16000元(70400円)程でした。
勿論費用以外にも、日本より麻酔科医が多いこと、無痛分娩に対応している施設が多いことなんかが影響しているのかなと思います。
3つ目は、入院中世話をする付き添い人が1人必要だということです。
今回私の場合は夫が付添人を務めてくれました。日本だと自分以外の人は面会人という扱いで対面できる時間も決まっているかと思います。しかし、付き添い人である以上、日本だと看護師の方がやってくれる世話なんかも今回は夫が任されていました。
その代わり、入院中はベットも用意されているし、手続きをすれば入院食も出ます。
個人的にはこの違いに1番驚きました!
最後にもう一つ違いを感じたのは、台湾には母子手帳が無いということです。
無いという表現が適切かどうかは分かりませんが、写真のようにママブックとチャイルドブックに分かれてます。
内容としては健康状態の記録など、母子手帳とさほど変わりないみたいです。
以上が初めての台湾出産レポでした🤰
大変なことが多かったですが、無事母子共に健康に退院することが出来ました!
第二弾では、退院後に滞在した月子中心についてお話しします!お楽しみに!
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